三内霊園は当時では極めて斬新な公園墓地として、昭和13年都市計画事業により計画され、昭和17年4月に供用を開始され、市民の憩いの場としても利用されている。
埋葬場所が園中央の管理事務所兼休憩所付近のロータリーを中心に、ほぼ放射線状に配置されており、南西の高台には平和塔(仏舎利塔)があり、インドのネール首相から贈られた仏舎利が奉安されているほか、ビルマのウ・オツタマ大僧から贈られた釈尊像が安置されている。
公営霊園のため、下記の条件が御座います。
・青森市に住所又は本籍を有していること
・市営霊園の埋葬場所を同一世帯の方が使用許可を受けていないこと
使用料 |
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所在地 |
青森県青森市大字三内字沢部353 |
宗旨・宗派 |
宗教不問 |
墓地種別 |
公営墓地 |
施設・サービス |
管理事務所 |